成長期 運動

背を高くするためにピッタリな運動とダメな運動

成長期に大事なのは食事・睡眠そして運動です。これは誰もが知っていることですが、実は運動の中でも成長期に適した運動と避けた方がいい運動があります。そこで成長期に適した運動と、逆に避けた方がいい運動、それぞれ理由も含めご紹介したいと思います。

 

成長期に身長を伸ばしたいと思ったら、骨に対して縦方向に刺激を加える運動をすることが良いと言われています。これは上下運動の激しいスポーツをするということです。理想的な運動として、ジョギング・バレーボール・バスケットボールなどがあげられます。ジョギングは上下運動を常に必要としますし、バレーボールやバスケットボールは高いジャンプを必要とします。これらは成長期の運動として最も適した運動として有名です。そして骨が伸びる軟骨に刺激を与えることも重要です。水泳などは全身運動ですので、おすすめとされています。これらの運動に限らず、子どもが外で身体を動かして元気よく遊ぶことは、どの種目に限らず身長の伸びにはプラスの効果が現れる可能性が高いようです。

 

逆に避けた方が良い運動を見ていきましょう。避けるべき運動は3つあります。
1つ目は身体に過度な負担がかかる運動です。ウエイトリフティング・ボディビル・体操などは特に注意する必要があります。身体に大きな負担がかかるため、骨が伸びるために必要な軟骨を損傷してしまう原因となるためです。成長期の運動としてあまりよくないと思われる筋トレは、あまり激しくやらなければOKです。逆に適度な筋トレは身長を伸ばすためにも必要なのです。
2つ目として、エネルギーを膨大に消費する種目があげられます。マラソンは特にエネルギーを膨大に必要とするため、要注意です。エネルギーの使いすぎは栄養摂取量の不足に繋がり、栄養が足りなくなってしまう恐れがあるからです。いくら運動をしても栄養が足りなければ成長期に身長を伸ばすのは厳しくなってしまいます。
3つ目に激しく疲労する運動です。種目を問わずオーバートレーニングは厳禁ということになります。前日たくさん運動したことにより翌日疲労で起きられないくらいになるまでの運動は、かえって身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

1つ目の注意点として過度な筋トレをあげましたが、筋トレをするには工夫が必要です。身体全体をバランスよく鍛えること、負担をかけないことを重要視してください。成長期には一部分だけ鍛えるのではなく、身体全体をまんべんなく鍛えられるのが理想です。そしてダンベルやゴムなどは極力避けるようにしましょう。成長期の運動に限らず、身体に悪影響を及ぼす可能性のある過度な運動は、日頃から避けるようにすることが大切です。最後に休憩する日を設けます。筋肉にはトレーニング後に24時間~5日間の回復時間が必要です。ただやみくもにやるのではなく、自分の身体の様子を見て無理のない範囲で行うようにしましょう。疲労がたまっていると感じたら休憩することも必要です。成長期には適した運動を適した量だけやるようにしましょう。

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